サンビックの成形技術

サンビックが難度の高いニーズに応え、生み出してきた
数々の高機能シート。その実績を支えているのが、
創業より継承し、磨き上げてきた高度な成形技術です。

成形技術

サンビックは主に、プラスチックをシート成形するのが主な仕事です。
プラスチックのシート成形の方法は主に2種類有ります。

一つは、Tダイ押出機による成形です。この方法でサンビックはPP、PE、ABS、TPO等の多様なプラスチックをシートに成形しています。この対応力で、シート業界のお客様の多くから好評をいただいております。

もう一つは、カレンダーによる成形です。この方法で、サンビックは創業(1952年)以来、PVCのシートを製造しておりましたが、これに加え、1966年よりオレフィン系プラスチックのシート成形を始め、現在に至っています。

製品採用例